カイピリーニャとシュラスコの夜

ここは京橋のブラジル料理店。ブラジルで伝統的なカイピリーニャ(Caipirinha)というカクテルを飲んできました。
カイピリーニャとは、ポルトガル語で「田舎のお嬢さん」という意味(笑)

カイピリーニャは、カシャッサというサトウキビが原料のスピリッツをベースに、ライムジュースと砂糖を砕いた氷と一緒にシェイクして作る。味は、甘めですがさっぱりして飲みやすいカクテルです。ブラジルでもワインは生産されているようで試してみたかったのですがボトルしかなく断念。無難にカリフォルニア産のテーブルワインを頂きました。
090704-002
つまみにはブラジル名物のシュラスコ(牛・豚・鳥を鉄串に刺して焼いた肉料理)をオーダー。こんな大盛りで出してく入れた。色々な部位があるのだけど、この店の味はいささか単調。二人でかなり半分ほどしか食べれない。かなり無理してシュラスコを食べたもんだから帰宅後、消化不良を起こしてしまいました><
以上、ブラジル料理でした。

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