「石垣ワーケーションセンター」働き方改革視察ツアー簡易レポート11月

働き方改革視察ツアー概要

優秀な人材を採用したい、健康経営を実践したい、離職率を改善したい、お客様に選ばれる企業になりたい。今よりさらにステップアップしたい経営者が、これらの課題を解決するために新しい働き方・ライフスタイルを視察&体験するツアーに参加してきました。

日程:2022年11月25日金曜〜27日日曜

内容:石垣市内主に4か所のワーケーションセンター・宿泊施設視察、オフィス候補地内見

主催:株式会社八重山日報社  株式会社アクセス・イノベーション

チャレンジ

チャレンジ
場所:沖縄県石垣市字登野城510番地 1階
HP  :https://challenge.kayac-zero.com/

2022年5月オープン。日本最南端のイベント&コワーキングスペースです。共有のワーキングスペースから半個室、会議テーブル、イベントスペースも保有する施設です。

      

しまのとき

石垣ワーケーションホテル 「しまのとき」
場所:沖縄県石垣市新川3
HP  :
https://shimanotoki.jp/

2022年5月オープン。1階 カフェエリアとコワーキングスペース。 2階 宿泊施設とエステ関係。 屋上 サウナとBBQスペース。コーワーキングブースは仕切りカーテンもあり、オンライン会議可能。大人数用の会議室もあり。宿泊施設はビジネスホテル仕様。

     
  

730ワークライフカフェ

730ワークライフカフェ
場所:沖縄県石垣市大川245番地
HP  :https://www.730worklifecafe.com/

離島ターミナルに近く、繁華街の中心地730交差点すぐの好立地に2022年9月オープン。タイムチャージのコワーキングカフェ。大会議室もあり。

       

サンテラスイシガキ | Hostel SUN TERRACE ishigaki

ホステル サンテラスイシガキ
場所:沖縄県石垣市登野城92-1
HP  :https://www.sunterraceishigaki.com/

2019年10月オープンのホステル・ゲストハウス・シェアハウス。住宅街立地なので静かに過ごせる。宿泊がメインなので、キッチンや広い共有スペースが最大の特徴のホステル。女性一人旅も多く、宿泊者同士の交流も多いとか。


その他情報

・移動手段はレンタカー・バス・タクシー
・ワーケーション施設への移動は徒歩や自転車(レンタルもある)
・飲食は商店街や飲食施設もありおしゃれカフェも多い
・市街から移動するとビーチリゾートホテルやショートゴルフコースもあります

  

株式会社八重山日報社の取材記事

所感

石垣空港へは関西・名古屋からLCC直行便もありアクセス・コスパ共に良いです。今回はワーケーションを実践されている株式会社アクセス・イノベーション加藤社長の手厚いガイドにより短期間に複数箇所施設を視察したことで比較検討できましたが、いずれの施設少しづつ特徴が異なりますが新しく綺麗な施設です。

商業地と観光地の程よい距離感やワーケーション施設が整備されつつあり仕事と遊びがバランスよく実施できる石垣の魅力がよく理解できました。

当社では現在、新卒・中途人材採用募集についてウェブリクルーティングのご相談が増加しています。八重山日報社の取材からも同行させていただいた企業各社(ソフトウエア開発会社様)採用や離職防止など人材について抱える課題を知ることもできました。早速実施される企業もありぜひその実施経過を知りたいと考えています。

仕事と遊び・観光を両立した新しい働き方の「ワーケーション」という言葉。業種業態によれば難しいと思いますが、リフレッシュ休暇やワーケーション研修での活用は可能かもしれません。ウイズコロナでまだまだ海外旅行のハードルが高いため、国内の魅力ある地方での「職・住・遊」の体験は経営者のためのリフレッシュにもおすすめです。次回のワーケーションでは石垣で離島ツアーとカヤックかサップを体験したいと考えています。

体験したアクティビティなど

川平湾
川平湾

 
石垣御神崎灯台 あいにく曇り。石垣の天気は変わりやすい。


360度の絶景 野底マーペー

 
ショートカットで約15分で登頂できる触れ込みですが怖いです。

川平湾        
白保海岸の日の出
アースクリーン活動。ペットボトルやプラゴミ、漁ゴミが多くて考えさせられる。
勝手にゴミ拾いもダメなので届けが必要とのことです。

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弊社リーフレットをご覧いただいた方はチェックください。
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