あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、元旦恒例、私の実家で家族が揃ってお祝いをいたします。
母の手作りおせちを頂きますが、私の影響でここ数年は、お屠蘇でなく、
シャンパンで乾杯してワインを飲む事が恒例になりました。
今年は妹の差し入れのチリのロゼスパークリングで乾杯しました。
続いてワインを飲もうということで、
（ワインを飲むのは私と母の２人だけですが・・・）
「今年は、お歳暮に頂いたワインがあるよ。」ということで、
冷蔵庫から登場したのは、ブルゴーニューのビンテージ～～～！！
え～おせち料理で飲むの？？？でしたが、ピノ・ノワールだし、
悪くないかもと開けることにしました。
オスピス・ド・ボーヌ(Hospices de Beaune 1991)
Cuvee Maurice Drouhin
ボーヌ(Beaune)は、フランス東部、ブルゴーニュ地域圏コート＝ドール県の群庁所在地。ボーヌ周辺はブルゴーニュ・ワインの産地として有名で、毎年11月にこの都市のオスピスで開かれるワインのオークションは国際的に名高いらしい。（wikipediaから引用）
コルクの状態も良くてすんなり抜栓できて、３０分程、空気に触れさせながら頂きました。
色はガーネットとルビーの間で、状態も良く角が取れた、ピノ・ノアールはエレガントです。
お正月から大変happyな気分に浸りました。
２０１３年も健康で新年を迎えられたことに感謝すると共に、
今年もお仕事にしっかり励み、世界の美味しいワインを
楽しみたいと考えています♪
